11月2日(土)・3日(日)の2日間、くろちく 八竹庵にて
「大和夢之介 独立25周年記念展」を開催いたしました。
当社のオリジナルブランド「夢の座」を築き育ててきた大和夢之介の独立25周年を記念した本催事は、これまでの集大成をご覧いただける展示となったのではないでしょうか。
京都市指定有形文化財に指定されている京町屋「くろちく 八竹庵」の趣たっぷりの中で行われた催事の様子をレポートいたします。
催事中の八竹庵の外観。夢の座の赤白の幕が映えています。
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八竹庵1階、賓客を迎える部屋として利用していた広い和室には
独立25周年を記念して作られた三作品、「雪」「月」「花」が並びました。
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庭を眺めながら主屋の奥へ進むと2棟の蔵に繋がっており、作品展示や過去に開催したファッションショーの映像上映を行いました。
蔵の薄暗さを活かし、着装して佇むマネキンをスポットライトで照らし出した演出がとても素敵でした。
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主屋2階は和室の他、20帖の洋間サロンとなっており、和洋どちらにも着用できるコートとジレの展示やミニライブも披露されました。
和と洋が折り重なるように設計された和洋折衷建築の八竹庵と「ONOMIK(オノミック)」のコンセプトがぴったり合っていたのではないでしょうか。
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2日(土)の夜は、くろちく百千足館 能舞台にて宴遊会も開催いたしました。
ご参加いただいたお客様には、黒竹会長さんの祝舞や舞妓さんの踊りも披露され、
お食事をしながらの夢之介ライブをお楽しみいただきました。
おかげ様で、八竹庵での記念展と百千足館の宴遊会ともに沢山の方々にご来場いただけました。ご来場いただきましたお客様、誠にありがとうございました。
また、本催事にご協力いただいたお取引先様にも改めて御礼申し上げます。
そして大和夢之介先生、独立25周年 誠におめでとうございます。
今後のご活躍も楽しみにしております。