こんにちは。企画課のIです。
先日の22日に開催された「時代祭」を今年も観て来ましたので、レポートさせていただきます!
去年は出発地点の京都御所にて、開始前の様子を中心にレポートしましたが
今年は到着地点の平安神宮で行列の様子をお届けします。
弊社では時代祭の時期に、毎年弊社お得意先のお客様向けの催事を行っております。
ご来場いただいたお客様、誠にありがとうございました。
また、本催事にご協力いただいたお取引先様にも、改めて御礼申し上げます。
時代祭のハイライトとなる「時代行列」はお昼の12時に京都御所の建礼門前を出発します。
平安神宮に到着するのは、14時過ぎころ。
真っすぐに伸びる神宮道から、段々と維新勤王隊列・鼓笛隊の太鼓や笛の音が近づいてくるにつれワクワク感が増していきます…!
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行列の皆さんが着ている衣装や祭具は
京都の職人や専門家が厳密な時代考証をもとに復元されています。
博物館に展示されてもおかしくないほど貴重な物だそうです。
そんな衣装を纏った約2000人の行列はとても見応えがありますよ。
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芸舞妓さんが扮する中世婦人列や平安時代婦人列。やはり巴御前は凛々しくて素敵ですね。
来年の大河ドラマで主役となります「紫式部」の衣装は、今年新調されたそうです。
以上、時代祭2022レポートをお送りいたしました。
ご興味を持たれた方は、是非来年の時代祭に足を運んでみてください。
そしてその際は、外市にもお立ち寄りいただけましたら幸いです。