何が起こるかわからないご時勢に
念珠の功徳を求めて
インドから伝わった佛教は、玄奘(げんじょう)等の三蔵法師によって、中国で漢訳され、中国で陰陽五行思想等(先祖供養)の影響を受けながら、醸成されていきました。そして、佛教と共に、『念珠』が日本に伝えられました。
念珠の功徳(くどく)(身を守る念珠)
念珠は身に着けることにより、以下のような働きをすると古より伝えられています。
- 不幸の原因・煩悩をはらい、心を清浄にする。
- 諸願を成就し、多くの功徳をもたらす。
- お守りとして、身に携えると、厄除けになる。
- 人の心に宿る仏性の啓発を助ける。
- 先祖供養になる。
「仏説もくけんし経」
お釈迦様が、霊鷲山(りょうじゅせん)におられたころ、国中の疫病に困って、波流離国(はるりこく)国王が使者を遣わし、お釈迦様に相談しました。すると「百八の木けんしの実をつないで、いつも心から三宝仏・法・僧)を唱えなさい、そうすれば、煩悩が消え、災いも無くなります。心も楽になるでしょう」と語られました。
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