会社案内

ホーム会社案内 > 沿革

沿革

1862年(文久2年)初代外村市郎兵衛有常が金堂村(現滋賀県)で布類の卸売業を開業
1875年(明治8年)大阪市東区本町3丁目に大阪店を進出
1889年(明治22年)京都市中京区蛸薬師烏丸東入ルに京都店(京物仕入店)を開業
1894年(明治27年)京都店を四条烏丸東入ルへ移転
1935年(昭和10年)資本金100万円で組織を株式会社外市商店に変更
1939年(昭和14年)満州・大連市に大連出張所を開設
1941年(昭和16年)朝鮮・京城市に京城営業所を開設
1945年(昭和20年)商号を外市株式会社に変更
1965年(昭和40年)東京都中央区日本橋富沢町に東京支店を開設
1971年(昭和46年)本社社屋を新築竣工
1972年(昭和47年)札幌出張所を札幌支店に改称
1977年(昭和52年)洋品部門を新設
1979年(昭和54年)札幌支店新社屋を完成
1984年(昭和59年)活力ある外市を目指して企業理念・社是・社訓・経営方針を発表
1992年(平成4年)スペイン・セラミック美術館と提携
1994年(平成6年)モンゴル・ヴィアン社と高級カシミヤ製品の業務提携
2004年(平成16年)堤商事より営業譲受
2014年(平成26年)本社社屋を新築竣工(名称:外市秀裳苑ビル)
2016年(平成28年)東京都中央区日本橋浜町に東京支店を移転
わが社の創業
 わが社の創業は、江戸・徳川幕府265年の封建社会が終息を迎えようとするころ・文久2年(1862年)に、近江麻をはじめ各地の麻布類を行商することから始まりました。明治維新(1868年)を直前にして、大政奉還、王政復古が叫ばれる中、創業者の外村市郎兵衛は近江麻布や関西木綿を江戸へ、関東衣服を京・大阪へ送り、東西の需給の媒介を行いました。いわゆる『近江商人』と呼ばれ、近江五個荘を本拠地として、革新的な商法と不屈の精神で、次第に全国津々浦々に商圏を拡大し、今日の外市の基礎を築いたのです。

 『近江商人』が他国で商売をしていく上で最も大切にしたことは、第一にお客様に喜んでいただくこと、次いで行商先で人々の信頼を得ることでした。その心得として説かれたのが『売り手良し』・『買い手良し』・『世間良し』の『三方良し』です。この言葉は近江商人の思想であり不文律ともいえるもので、後年豪商に上り詰めた多くが『三方良し』を実践し、飛躍してきたのです。その意味では、わが社も創業以来変わることなくその精神を継承してきているものといえます。

 当時の記録によれば、創業者は質素倹約の家風を守り蓄財に専念し、開業の年には彦根・井伊藩に千両の永代調達金を融通するほどであったようです。またこの調達金の利米として、毎年米65俵が藩から下げ渡されました。20俵は親元へ送り、25俵を出身地の中下村の村民達に、残り20俵は凶年に備えて蓄えていたそうです。実際に凶作の年に地元の五個荘に190俵の施米をした記録が残っています。まさに、『世間良し』を実践する近江商人の姿勢がわが社の原点といえるのです。
社章のいわれ
外市株式会社 社章
標章の「大」印と祇園祭の鉾をアレンジしています。円は「愛と和」を意味し、天に向かって伸びる「大」の鉾先は企業発展を表しています。
標章のいわれ
外市株式会社 標章
1862年(文久2年)に、初代市郎兵衛が本家外村与左衛門の分家として、商いを開始した当初より標章として使用しています。創業当時は寺田屋事件など明治維新の幕開けを控えて、物情が騒然とする環境下でした。以来、1世紀半の歳月に亘る長い道のりを、時代の変遷の中で盛衰を繰り返しながら今日に引き継がれています。
会社案内
ご挨拶
企業理念
会社概要
沿革
ページの先頭へ